黒澤明 監督作品 '60年代全盛期
黒澤監督が初めて、意図的に娯楽性を前面に打ち出して作ったという、痛快娯楽時代劇!
確かに緊迫感あふれるストーリー展開の中に、笑えるシーンあり、じ〜んと泣けるシーンもあり、観る側を強烈に惹き込みます。さらに映像が実に風格があって、単なる娯楽作にとどまっていません。
面白さと共に「映画の深さ」のようなものを感じさせるのは、商業主義にのっかっても決して妥協はしない、完全主義の姿勢が投影されているからでしょう。※やっぱ黒澤映画は芸術なんです。
明らかに西部劇のスタイルを時代劇に取り込んでいるんだけど、それまでの西部劇を越える作品に仕上げてしまうのはさすが! 現にこの作品は『荒野の用心棒』等、マカロニウェスタンの原形にもなりました。
三十郎(三船敏郎)の型破れなキャラクターも、強烈に印象づけられますね。シナリオ、演出、映像、キャスティング、それぞれの映画の要素が見事に結実した、娯楽時代劇の完成品!だと言えるでしょう。


『用心棒』 1961(昭和36)年 110分
【脚本】菊島隆三、黒澤 明 【撮影】宮川一夫 【音楽】佐藤 勝
【出演】三船敏郎、仲代達矢、山田五十鈴、東野英治郎 他
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確かに緊迫感あふれるストーリー展開の中に、笑えるシーンあり、じ〜んと泣けるシーンもあり、観る側を強烈に惹き込みます。さらに映像が実に風格があって、単なる娯楽作にとどまっていません。
面白さと共に「映画の深さ」のようなものを感じさせるのは、商業主義にのっかっても決して妥協はしない、完全主義の姿勢が投影されているからでしょう。※やっぱ黒澤映画は芸術なんです。
明らかに西部劇のスタイルを時代劇に取り込んでいるんだけど、それまでの西部劇を越える作品に仕上げてしまうのはさすが! 現にこの作品は『荒野の用心棒』等、マカロニウェスタンの原形にもなりました。
三十郎(三船敏郎)の型破れなキャラクターも、強烈に印象づけられますね。シナリオ、演出、映像、キャスティング、それぞれの映画の要素が見事に結実した、娯楽時代劇の完成品!だと言えるでしょう。
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『用心棒』 1961(昭和36)年 110分
【脚本】菊島隆三、黒澤 明 【撮影】宮川一夫 【音楽】佐藤 勝
【出演】三船敏郎、仲代達矢、山田五十鈴、東野英治郎 他
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1. 『用心棒』'61・日 [ 虎党 団塊ジュニア の 日常 グルメ 映画 ブログ ] 2008年09月28日 20:23
あらすじ馬目の宿は縄張りの跡目相続をめぐって一つの宿湯に二人の親分が対立、互いに用心棒をかき集めてにらみ合っていた。そこへ桑畑三十郎という得体の知れない浪人者がふらりとやって来た・・・。感想珍しく古い映画を観てみた。言わずと知れた世界の黒澤明監督の名作...






